平日は不動産管理会社やハウスメーカーの顧問カメラマンとして物件写真撮影から写真撮影研修講師。週末は高級外資系ホテルでブライダルフォトグラファーとして活躍中。
結婚式の披露宴会場で生前遺影撮影を頼まれる機会が増えてきたのをきっかけに、生前遺影写真撮影の需要があることを発見したのが15年前。

現在は紹介がメインでVIPの生前遺影写真撮影の他に、遺言メッセージ動画も制作しています。

有料老人ホームにて入居者向け写真撮影教室を開催すると同時に、生前遺影撮影会も開催中！

身内が亡くなった際に遺族が最初に直面するのが遺影用の写真探しになりますが、これといった写真が見つからずに「適当な写真をひっぱりだして」遺影写真にするの現実。最悪の場合には免許証の写真を使われたりすることもあり、自分だったらそんな写真を遺影として飾られるのは嫌！お気に入りの写真を遺影にしたい思いから、専業のビジネスとして開始することにしました。気が付けば生前遺影写真を撮影させていただいたお客様はみな長生きをしております。おそらくは平均で95歳ぐらいになるでしょうか、私が生前に遺影写真を撮影したお客様はご長寿になるみたいです。終活の準備をされる方ほど長生きできるのかもしれませんね。撮影料は安くはありませんが納得のいく写真を撮影させていただきます。スタジオでの堅苦しい写真ではなく、太陽の光の中で穏やかで優しい表情を引き出すのが得意です。現在は一部上場企業がクライアントとなっております。