• 相続・終活関連サービス

    ゆいごん白書

    〒5410056 大阪府 大阪市中央区久太郎町 3-1-15 メビウス御堂筋本町ビル703

専門家による自己紹介

ごあいさつ

「死にざまは生きざま」──叔父の死から学んだ、

この体験が『ゆいごん白書®』誕生のきっかけとなりました。

「どのような最期を迎えるか」で、その人の人生の輝きが変わってきます。



「同じ人生なら、ハッピーエンドで締めくくりましょうよ」。
そんな思いをカタチにしたのが、あんしん未来シート『ゆいごん白書®』(商標登録済)です。
 
もしもの時に必要な項目だけに絞って、

それをチェック式で答えていけば完成する『ゆいごん白書®』を

世に送り出したことで、たくさんの感動物語が生まれています。
ある時は、70代の男性から「『ゆいごん白書®』を作ってくれてありがとう」と

お礼の電話をいただきました。聞けば、事情があって学校に行けず、

「読むのはなんとかできるようになったけど、書くのは苦手。

『ゆいごん白書®』はチェックするだけだから有難いわ。


これで子どもたちにも迷惑をかけずに済む。本当にありがとう」と、

穏やかな声で何度も御礼を言ってくださいました。

このほかにも、

「長年、会話のなかった息子から、初めて飲みに行こうと誘われました」

「健康や家族、人生について改めて考えるきっかけになりました」

「もっと1日を大切に生きないといけないなぁと夫婦で話しました」など、

たくさんの嬉しいお声をいただきました。
 
経営「健康診断」100~社長版『ゆいごん白書®』~誕生のきっかけも同じです。
社長も一個人。業績が悪化し、会社が倒産したり、

後継者がいなくて廃業になってしまうと、

後悔を残し最期を迎えてしまうかもしれない。
私たちが届けたい思いは、ただ一つ。


「社長職に責任と誇りをもち、最期まで後悔なき人生をおくってほしい」

──社長版『ゆいごん白書®』には、そんなメッセージが込められています。
 
2022年春に誕生したお寺版『ゆいごん白書®』は、

私の父が僧侶だったこと、

常々お寺で終活をするのが一番自然だと思っていたこと、


あるご住職からお寺版『ゆいごん白書®』をつくってほしい!

とのリクエストをいただいたことなどから、1年の歳月をかけて制作。


全国のご住職が認定講師資格を取得し、

自坊で講座を開催中。2022年秋には無料でできる、

「終活度チェック60 デジタル版『ゆいごん白書®』」も開発。


弊社では、それらの『ゆいごん白書®』を使って

作成講座や認定講師養成講座を開催。


現在、北海道、東北、関東、関西、四国、九州まで135名(2022年9月現在)

の認定講師が誕生。新聞28紙にも取り上げていただき、

全国から問い合わせも多数いただいております。

 
また、「終活」「経営」「寺活」「SDGs」のお悩み事、

ご相談事について、その道のプロに無料でお繋ぎする

「コンサルの窓口®」(商標登録)も開設(準備中)。
 
2020年12月には、国際SDGs推進協会より

「SDGsベスト企業賞」をいただき、同時に『ゆいごん白書®』は

国際SDGs推進協会の公認商品にもなりました。


「誰ひとり取り残さない」というSDGsの基本理念を、

これからも株式会社はっぴぃandプロジェクト®は『ゆいごん白書®』

「コンサルの窓口®」通して広めてまいります。
 
今後ともご支援・ご協力のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。


〈プロフィール〉

辻 瑞惠 Tsuji Mizue
■株式会社 はっぴぃandプロジェクト 代表取締役   
■一般社団法人 国際SDGs推進協会 常務理事
 
短大卒業後、新聞社勤務を経てフリーライターとなり、

読売新聞、JTB、日本テレビ、マガジンハウス、ミサワホーム、

ダイワハウス、あまから手帖等の取材・企画・編集のほか、

専門学校の講師、情報誌のディレクターを務めるなど仕事内容も

多岐にわたる。
 
一方で、父が18代続く寺の僧侶だった影響等もあり、

2000年に【あんしん未来シート『ゆいごん白書(R)』】を企画・制作。
試験的に開催した『ゆいごん白書®』作成講座が大反響を呼び、

ライター業を卒業し、

「『ゆいごん白書』を国家プロジェクトに、そして世界へ」のmissionを掲げ、

2016年 1月「はっぴぃandプロジェクト」を設立。
2018年 11月、中小企業診断士の会「ピザの会」主催ビジネスプランコンテストで「金賞」受賞。
 
2019年 2月、「株式会社はっぴぃandプロジェクト」創業 代表取締役に就任。
2020年 10月、6種類の年代別『ゆいごん白書(R)』に続き、経営「健康診断」100 社長版『ゆいごん白書(R)』を企画・制作・販売。
2022年 春にお寺版『ゆいごん白書(R)』を企画・制作・販売。
2022年 秋を目指し、IT導入した新しい終活ソフトサービスを開発中(経済産業省「事業再構築補助金」採択事業)。
2022年6月、大阪信用金庫主催だいしん創業ビジコン リ・チャレンジ選考会で最優秀賞の「理事長賞」受賞。
 
「終活」「円満人生」等に関する講演のほか、

6種類の年代別『ゆいごん白書®』、

経営「健康診断」100~社長版『ゆいごん白書®』、お寺版『ゆいごん白書®』、

終活度チェック60~デジタル版『ゆいごん白書®』等、

計10種類の『ゆいごん白書®』を開発。計25紙の新聞等に紹介される。
 
これまで『ゆいごん白書(R)』作成講座受講者は延べ2000名以上、

認定講師は現在北海道から熊本まで全国に126名、商工会議所、

教員委員会、ロータリクラブ、市民大学等で「終活」「円満人生」等に関する講演活動も行っている。
 
趣味は、寺院巡り、仏像彫刻、絵画鑑賞。